新卒で入った会社はファーストフード店でした。
将来は店長になりたいという夢がありました。
もともとそのファーストフード店ではアルバイトをしたことがなかったので、社員といえども、ベテランのバイトやパートにはかないませんでした。
最初はその人たちにおいつくのに必死でした。
念願かなって4年目に店長になったのですが、すべての責任が自分にあり何かあっても頼れる人はいない状況に最初はすごく孤独感を感じました。
さらに人件費もけずるような指示が会社からは頻繁に出ますので、アルバイトの人材育成に力を入れて、1人を2人分、3人分働けるような戦力にする必要も出てきました。
かなり厳しく指導しましたが、なぜか途中でやめる人はいなくて、みんな頑張ってくれました。
そして半年後、日曜のお昼のピークタイムに、あるベテランのバイトが今日は自分たちでまわすので店長はフロアから見ていてくださいと言われ、心配ながらも、厨房には入らず、フロアからお客さんと同じように見ていました。
途中で何かあったらすぐ厨房に戻れるように用意もしていました。
でも、そんな必要はなく、半年前、私がそこに異動してきたときとは別人のように働くバイト、パートを見て、すごくうれしくなりました。
かなり厳しく怒ったこともあったのに、ついてきてくれて本当にうれしかったです。
ファーストフードだけではなく、どこの飲食店もバイト、パートが中心でその人たちがお客様の一番近くにいるので、彼らを戦力にできるかどうかにかかっていると改めて思いました。
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